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 即処断即判決!!【第790回 デカレンジャー礼賛&高知県警捏造事件】 [スーパーヒーロー]

『処断=さばいて、はっきり結論を出すこと。
    きっぱりと決定し処理すること。
    「―を下す」「事件の責任者を―する」』

『判決=是非善悪などを判断して決めること。』

ここ最近 自宅でずっと流してる録画DVDがあります。
2004年度日曜朝のスーパーヒーロータイム。
1年を通じて中だるみもなく一貫して面白かったのが

「特捜戦隊デカレンジャー」
http://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/index.html

俺、ここ数年で最高の戦隊シリーズだと思ってます、

今でこそ時代劇や刑事ドラマって極端に減ったけど、
やはり悪が栄えずに真っ正直が報われる展開はイイ!
現実世界があまりにも不条理&権力の横暴も目立つだけに、
余計に感情移入できてしまうのは哀しくもあるけれど。

あ、最初に書いておくべきだったけど、
俺の中では子供向け玩具販促番組であらせられるところの
「戦隊」「仮面ライダー」って、
親子で観られる「勧善懲悪爽快時代劇」と定義してます。

特にこのデカレンジャーは宇宙警察地球署メンバーが、
暗躍する宇宙犯罪者(アリエナイザー)を相手に、
終わる事のない捜査活動を日常的に続けて行くというもの。
一話完結なのでまさに「太陽にほえろ」みたいな刑事ドラマ。

俺が特に素晴らしいと感じているのが独自の裁判システム。
すでに凶悪犯罪者と認定されているアリエナイザーや、
捜査の段階で凶悪さが認められたアリエナイザーに対しては、
遥か彼方の宇宙最高裁判所からの判決がその場で言い渡され、
「×」と認定されたらその場でDELETE許可(死刑)されちゃう。
某剣客漫画の言葉を借りれば「悪・即・斬」ですな。

もちろん現実世界にそのまま採用はできない制度だし、
真実の解明っていう犯罪捜査の側面も半ば無視はしてるけど、
多くの一般市民や犯罪被害者にとっては、
最終的に犯罪者には「この世から消えろ」思いも強くあるハズ。
無駄にクソ長い裁判や、被害者遺族を徹底的に痛めつける、
犯罪者に容認しすぎるこの国の糞阿呆司法に比べたら、
はるかに合理的だと思うのですけどねー。

はは、架空と現実ごっちゃになってるよなぁ。

ただこの「デカレンジャー」の魅力はそんなわかりやすさと、
各キャラの立ち具合、会話と演出テンポの素晴らしさもあり。
偏見抜きで大人でも楽しめる「痛快時代劇」でもあるので、
ご興味ある方はレンタルなど観賞オススメしもす!(なぜ薩摩?)


犬署長101人斬り☆あっついです。熱くて死ぬデス。

さてまたしても世知辛い現実世界に戻りますが、
あろうことか国家権力が一市民を陥れているという許せぬ「事件」
確かにモニター越しでは「署名しかできない」かもだけど、
まず「知る事」から始めて問題意識を持つのは大切だと思います。

http://www.geocities.jp/haruhikosien/index.html

正しい事が報われない社会を警察が創ってるって阿呆な現実。
そして検察&裁判官もグルになってやがる凶悪犯罪。
こいつらは本気で全国民の前で土下座するだけでなく、
阿呆裁判官(柴田とか言う)と取り巻きも含めて、
財産没収して片岡さんに保障しやがれ!と。

付記:
12/9 15:00現在 「中央」でもようやくですね。
テレビ朝日系「ザ・スクープ」
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/


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