音楽缶【第846回 Perfumeのミュージックビデオなんか好き♪】

『tvk（テレビ神奈川）のレギュラー番組。
　国内ミュージシャンのミュージックビデオを
　4曲ほど流してるだけなんですがなんか好き♪』

生まれて初めてミュージックビデオというものを意識したのは、
マイケル・ジャクソン『Thriller（スリラー）』だと思う。
まるで映画の予告編というよりは、
短いながらも映像的物語として立派に成り立っていた完成度。
怖くて楽しいゾンビダンス、マイケルの歌と踊りのカッコ良さ♪
まだ幼かったけれど初めて親に連れられた観た映画（よりによって！）
『ジョーズ』にも劣らなかったインパクトは今でも鮮明に憶えてます。

さて時は流れて21世紀（て表現もなんだか古くさい）。
地方局好きとしては少なからずtvkや千葉テレビの世話になりつつ、
『水曜どうでしょう』と並んで毎回タイマーしてるのが『音楽缶』

なおツル的には正直ですね、
ミュージックビデオ作ってる男性ミュージシャンにゃほぼ興味ありやせん。
かなり少数で認めたいのはジェロさんかスガシカオさんくらいなもんで。

特にジャニーズ系なんて婦女子（腐じゃないよ。中にゃ・・・もごもご）
じゃあるまいし興味全くナッシング（つか大抵の男はそうだと思うよ）

１つには男性ファッションより女性ファッションを観てる方が、
100倍楽しいのと同じような気がしてますが。
（実際、服飾デザイナーもみんな女性系をやりたがるらしいしね）


録画キープするのはほとんどが女性ミュージシャン。
それも歌と映像がマッチしててなおかつ見惚れる系ですかね。
最近まで職場の有線で流れてて「けだるくて能率墜ちるなー」と
あまり好きでなかったものの、映像観たらなんか良いと思ったのが、

安室奈美恵さん『New Look（60年代）』
Perfume『シークレットシークレット』

だったりします。
オーガのくせに柄にもないって？放っとけ!!!

ちなみに全般的には木村カエラさんやYUKIさんのクリップも好き。
なんか遊び心もあるけど、不思議なオーラに引き込まれるっていうか。

ちなみにこれを書いてる今もずっとPerfume流してます。
このまま寝たら奇妙な夢見そうで、それはそれでワクワク♪

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