親しみと信頼のコミュニケーション【『ONE PIECE』『水曜どうでしょう』の共通項】

いやね。

既に連載した話をまとめたのがコミックだとしても、

たとえば表紙イラストだったりさ、

連載の合間にも漫画家さんの必要タスクはあるワケで。

ましてや、

読者のおたよりに逐一粋ですべらない回答をしてみたり、

リクエストに応えて性別変換した一味を描いてみたり、

とんでもなく多忙（年1〜2回しか自宅に帰れないとの事）

だのに連載もコミックもエンタテイメントに撤しておられる。

尾田っち（敬称）は漫画家としても人としても、

心から尊敬＆親近感湧く希少な方だなぁ、と。

巨大顔オカマが表紙の56巻も最高すぎる件w

読者にとっても身近に感じて親しめる。

気取ったところが一切なく、

自分にも作品にも読者にも正直でマジメな姿勢。

これ、何かに似てるなぁ？と思ったら、

同じく大好きなアレと同じだなぁと気づきました。

番組ディレクターという裏方でありながら、

タレントよりも目立ち過ぎる（笑）

いっそタレントとセットでユニットでもある、

『どうでしょう班』とファンとの交流に近いなと。

どんな人がどんな思いで漫画や番組を創ってるのか？

そのあたりはあえて明白にならない方が良い。

てな感覚の読者や視聴者もたくさんいるのだろうけど、

少なくとも僕以外の多数の人にとっても、

『等身大で自分たちをよくわかっている』

『今イチだった事には言い訳をしない』

そんな潔さを持った漫画と漫画家さんや、

制作者の顔が見えない民放キー局のク●番組でなく、

地方発信のユルいローカル番組のスタッフさんに、

似た魅力を感じる人、決して少なくないのでは？と。

そんなこんなで本日、

来週『海賊仲間たち』と楽しむ至福の時間を無事予約。

念願の第０巻もトリオでＧＥＴ！(･ω･)b

いやぁ俄然テンション上がって来ちゃいました☆

てなワケで『渋谷討ち入り』来週確定。

感想も暑苦しくレポさせて戴きます予定!!!

ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)

• 作者: 尾田 栄一郎
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2009/12/04
• メディア: コミック
  

  ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2009/12/04
  • メディア: ムック

タグ：ONE PIECE 水曜どうでしょう 等身大の親近感 ０巻