ジョーダンじゃなーいわよーう！！【「甘いもの好き＝女性」固定観念ってどーよ？】

『麦わら海賊団の元・敵（今は友達？）
　Ｍｒ．２ことボン・クレー様の比較的多めな口癖。
　ジャンプ最新号のトビラ絵シリーズでの復活が嬉しい。
　意外にハンサム顔だったのにびっくりだけど(^^:
　
　かつて戦った敵（悪役含め）も決して亡きものにせず、
　再登場させるあたりに尾田先生の愛を感じてしまう。』

都営新宿線「曙橋」近くにて撮影。
お昼前だったんでインドカレーでも行っとくか！
とメニュー看板を見たとたんに・・・意気消沈。

懐具合からしても、スイーツ好きとしても、
ここはセット９５０円行って置きたかったんだけど、
デザート付きのこちらは「女性限定」ときたもんだ。
他のメニューは１０００円オーバーでいずれもデザート無し。
とたんにテンションが下がりまくりましたともさ。

映画の女性サービス１０００円はまだいいさ。
極端に量が少なそうなヘルシーメニューの女性限定も眼中ないし。
butインドカレーの９５０円セットを女性限定にしたところで、
それで極端に客足が増えるもんなのかい、ええ！？
自分もサービス提供側として「女性優遇」はわかるんだけど、
こゆ意味わかんねぇ「優遇」には苛立ちしか覚えませんな。

こと食いモン、特にスイーツ絡みに関してはねえ。
「甘いもの好き＝女性」固定観念に縛られすぎじゃないのか？と。
そうムキになるほどの事でもないんだが、
甘党＆辛党な野郎のニーズもちったぁマーケティングしやがれ！と
あえて声を大にして申し上げたい次第です。

でもこんな場面「オカマさん」だったら、どうするんだろう？
たぶんＭｒ．２ことボンちゃんだったらきっと、

「あちしはオカマよーう！いいからタコバ・・・じゃなくて、
　限定セットメニュー出しなさいよーう！！」

なんてインド人店員に凄むかもしれない。
そこまでやれば根負けして出してくれるのかもしれない。
じゃおいらもそこまで冒険してみようかな！と思ったんだけど、
そこまでカミングアウトできる若さもなかったんで止めました。

が、また曙橋に行く機会があったらぜひトライしてみたい(^^:
「あのーデザート付きのセット、どうしてもダメすかあ？」と。
３回くらいゴネれば出してくれそうな自信はあるんだが。

そういえばボンちゃんも甘いもの好きだったような。
でも「タコパフェ」は食べたくないよなぁ。