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インドカレー専門店の智恵【たぶん的射てるハズ】 [喰い道楽]

外食でカレーと言えば、
100%インドカレーが好きだし利用。
ちなみにオイラがランチを楽しむ場合、
入店するか否かの基準は非常に単純明快。

1,000圓以内でカレー2種楽しめるかどうか?
(加えてナン&ライスも両方あるかどうか?)

この基準に照らして店を選ぶと、
ボリューム的にはもちろん、
味的にもちゃんと手抜きなく美味い店が多いです。

じゃ上記を満たしてなかった店には入らんのか?

うん!入らない!
他の料理ジャンルを探す!
もしくは見つかるまで探す!

これくらい妥協せずに「美味、費用対満足」を求めないと、
いい店には巡り会えません。これホント。


そんなインドカレー専門店に当てはまる仕様。

食器は、
ほぼ100%金属製のお盆&カレー皿

テーブルは、
ほぼ100%クロスの上に透明ゴム製(?)カバー

だと思うんだよね、まず確実にさ。

まずカレーという料理の特性。
まずルーはこぼれたり飛び散るものと設定。
テーブルクロスを直に敷いていた日には、
毎日毎回の洗濯がバカにならんというワケで。
そこでテーブルクロスの上に透明のゴム製(?)カバー。

これならルーなどこぼれてもサッと拭くだけで元通り。
しかもクロスは汚れずに保たれるってな寸法なワケで。

頭良いねぇ(その1)


次に金属製の食器。

これもインド文明の賜物かもしれんけど、
ここでは歴史や文化にまで掘り下げる気はありません。
だって面倒くさいから。
あくまでも日本国内のインド料理店に特化した話です。

ゴム製のカバーとこの金属製食器。
とっても相性が良い、否、実は悪いのかも知れない(笑)
食膳としてテーブルに置かれたお盆って、
テーブルにひっついちゃって動かし難くないですかぃ?

これが前述の「こぼす」リスクを減らしているワケで。
大きめの丸い金属製のお盆の上で、
ナンを手に持ってルーをつけて楽しんだりできるのは、
きっちりと食膳ごと固定されているからこそであり。

頭良いねぇ(その2)

もっと他にも意味あるかもだけど。

ただ小道具や器1つ取っても、
独自の考えや文化が垣間見られて面白い。
そういう視点で楽しむ外食もオツなモンですぜ。

行きたくなって来た節分翌日なのでした。

結局、今年も恵方巻き喰えなかったw(定価高いし)

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