料理と漫画の相関関係【海鮮丼対決】 [喰い道楽]
先日珍しく自宅近所で新規開拓。
ランチで495圓(税込)なのでした。
495圓ならそこそこ満足
880圓だと、せつない
つか飯冷たくて酢キツすぎ
何より刺し身盛りつけ手抜き?
というのが偽らざる正直な感想。
もう1回行きたい?って問われたら「否」
いつぞやの500圓ネギトロ丼に比べればマシだけど。
(つかアレは一生のトラウマw)
ちなみにこの前日、
比較するのも申し訳ない極上“海鮮丼”を堪能。
ランチに1,000圓以上ッて冒険だけど、
献血後の元気玉補給に思い切って注文。
上空50㎝より
なんという“ゴージャス叶姉妹”感!!!(笑)
(つか叶姉妹って今も元気・・・だろうなきっと)
そして「うに醤油」かけちゃいますと・・・
キラキラキラッ☆3割増し(目分量)
うにの香りただよう醤油ちゃんのナイスサポート
鮪、鮭、海老、カニ足がmore美味しく映えまくり
丼の下に鎮座ましますご飯も、
酢がキツくなくて適度にホカホカ
刺身の下に敷かれたネギも地味にサポート。
御馳走様でしたッ♪m(__)m
創作和食 饗 〜KYO〜
東京都墨田区東向島2-30-11
東武本線「曳舟」より徒歩1分以内
電 話:03-3611-9060
ランチ:火〜土 11:30〜14:00
(火〜金 12:00〜13:00 /土 ALL TIME 禁煙)
ディナー:17:00〜24:00
月曜定休
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/a127200/
お店URL:http://www.sousaku-kyo.com/
「饗さん」「はな盛さん」「えじそんさん」他、
僕が敬愛してやまないお店のお料理ちゃんたちは、
ただ「喰う」だけじゃないのです
むしろ喰いながら同時に、
イイ絵画も堪能できてる幸福感
海鮮丼でいえば、
前者は平面的な盛りつけで薄っぺらい感じ。
後者は立体感豊かな盛りつけで奥行きがあるって云うか。
この奥には何があるんだろうってワクワク感もあるのよね。
先の読めない漫画の楽しさと期待感に等しいと云うか。
前者は・・・ジャンプなら10週打ち切り確実な盛りつけよね。
僕自身に魅力的な盛りつけができるとは申しませんが、
自宅じゃ再現できない料理を対価で楽しむのが外食ならば、
食欲そそるセクスィーなビジュアルも堪能したいもので。
盛りつけはアートさ by サンジ
『ONE PIECE』26巻より
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